京都の近代建築を考える会

近代建築を考える会です

京都の近代建築通信・96号

通信96号を発行しました。
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あけましておめでとうございます。
「京の夏の旅」で近代建築が紹介される など、近代建築への市民の関心が高まって いることは誠に喜ばしいことです。学術的 にも認められた有名な近代建築は、市民の 関心の高まりとともに保存活用が経済ベースにものるようになりました。
しかし平楽寺書店のようにオーナーの意向で登録文化財となりながら、個人の力では維持管理の継続が難しく、解体される物もあとを絶ちません。民間の建築文化財の継承には維持管理費用と共に相続税の問 題もあり、政治的な働きかけも必要となります。私たちの会だけではどうにもなりませんが、他 団体との連携協力も模索しながら、市民に訴えてゆくことも考えて行きたいと思います。
昨年は第14号「市民が選ぶ文化財」を選定できぬまま、年を越してしまいましたが、この顕彰 活動が、近代建築の保存活用を考えておられる所有者、管理者を元気づけていることは間違いな いと思います。途切れることなく顕彰を続けたいと思いますので、候補建物の情報をお寄せいた だくとともに、選定委員会にもぜひご参加ください。(代表 宮本和則)

◆「第14回市民が選ぶ文化財」 選定委員会のお知らせ
神楽岡、近代建築散策 -第49回京都の近代建築見学会 報告-
◆梅花荘、解体(id:kyo-kindai-archi:20171226)