京都の近代建築を考える会

近代建築を考える会です

市民が選ぶ文化財 選定委員会

2年ぶりです。選定委員会を開きます。

「市民が選ぶ文化財」第14号選定委員会
2020年第1回
日時:2020年2月11日(火・祝)13:30~15:30頃
集合場所:東山区役所(東大路通五条上る西側)
参加費:無料(飲食代は各自でご負担下さい)

今回は東山区役所前に集合して、3月にオープンする旧清水小学校跡のホテルの外観を遠望しながら周辺の建物等をウォッチング、散策します。
その後、適当な喫茶店で委員会を開きます。

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旧清水小学校跡地再開発
約87年前に建てられた「旧清水小学校」を活かした再開発計画
今年3月開業予定のホテル

ぜひ、お気軽にご参加下さい。

※問合せ・連絡は、宮本の携帯(090-1152-1302)までお願いします。

京都の近代建築通信・103号

近代建築通信103号を発行しました。
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明けましておめでとうございます
昨年の京都文化博物館での辰野金吾没後100年にちなんだシンポジウムや展示会には、参加されましたでしょうか?三条通で保存活用されている近代建築に関わる資料や写真、解説に、非常に興味深いものがたくさんありました。今年も文博では「まちカフェ」として、「京の三条まちづくり協議会」との協力のもと、街並み景観、近代建築に関わる講演が予定されています。また近代建築に関わる様々なイベントの情報を、通信やブログで配信したいと思いますので、参加して感想等を事務局へお寄せください。
昨年は残念なことに、『市民が選ぶ文化財』の第9号として選定、顕彰させていただいた『辻商店』が解体されてしまいました。わずかな救いは、お別れの見学会を開催できたことと、テラコッタやタイル、照明器具等が事前に取り外され、保存されたということです。第13号を最後に途絶えておりました文化財の選定も、昨年秋の東山七条界隈の散策見学会で、第14号の候補となりそうな「URAGNO(ウラグノ)」というお店が入る建物を見学することができました。今年の活動始めは、完成間近の元清水小学校を保存活用したホテルの外観を遠望しながら、2020年第1回「市民が選ぶ文化財選定委員会」を開催したいと思います。ふるってご参加ください。
代表:宮本和則

◆「市民が選ぶ文化財」第14号選定委員会
 ~*~2020年第1回~*~
 日時:2020年2月11日(火・祝)13:30~15:30頃
 集合場所:東山区役所(東大路通五条上る西側)
 参加費:無料(飲食代は各自でご負担下さい)
◆第54回 近代建築見学会「比叡山」報告
◆ラジオ塔を知っていますか
◆『旧本野精吾邸(現・木村松本建築設計事務所)一般公開』
琵琶湖疏水関連施設 旧御所水道ポンプ室 修復、保存活用を構想 登録有形文化財に登録へ

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news103

地図で読む 京都における近代以降の街の拡大

京都市景観・まちづくりセンターより「京のまちづくり史連続講座」のご案内です。
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第8回:地図で読む 京都における近代以降の街の拡大
【内容】
京都では、大正末期から昭和初期にかけて、市街地周辺の開発が進みました。市電が整備され、道路が拡幅されていったのです。そのなかで、「絵描き村」と呼ばれた衣笠や、大学の教員・サラリーマンに好まれた北白川といった郊外住宅地がうまれました。
新しい街並みは、人々の意識をどのように変え、京都の景観にどのような影響を与えたのでしょう。郊外住宅地の形成過程と景観とのかかわりを、歴史地理学という視点から読み解きます。

【日時】2020年1月24日(金)19:00~21:00
【会場】京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
【講師】河角 直美氏(立命館大学准教授)
【受講料】1,010円(学生500円※学生証をご提示ください。)
【定員】50名
【申込受付期限】2020年1月22日(水)
【申込先】京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月~土9:00~21:30、日・祝9:00~17:00)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp

2020

新年あけましておめでとうございます。

今年の活動始めは、2020年第1回「市民が選ぶ文化財選定委員会」を開催したいと思います。
建築通信発行までもうしばしお待ちいただけますようお願いいたします。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

旧本野精吾邸 一般公開

今年もあと少し カウントダウンが近づいてきました。
みなさま 穏やかなよい年を迎えられますように。

近代建築通信は年明けにお送りする予定です。
他団体のご案内です。
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「旧本野精吾邸(現・木村松本建築設計事務所)一般公開」
本野精吾設計/1924年竣工/DOCOMOMO Japan100選/「京都を彩る建物や庭園」認定

日時:2019年1月19日(日)10:00~17:00
ギャラリー・トーク:14:00~15:30
講師:住宅遺産トラスト関西のメンバー
入場料:一般1,000円/学生500円(収益は本野邸の修復費用に充当)
お申込み:不要

場所:旧本野精吾邸(現・木村松本建築設計事務所)
〒603-8346 京都市北区等持院北町58
立命館大学衣笠キャンパス東門から南へすぐ

備考:駐車場はございませんので、お車での来場はお断りいたします。
建物および敷地内での飲食、喫煙は禁止いたします。
2階は事務所として使われていますので、見学できません。
スリッパ(上足)をご持参ください。
主催:一般社団法人住宅遺産トラスト関西
後援:一般社団法人DOCOMOMO Japan/京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab/認定NPO法人古材文化の会
特別協力:木村松本建築設計事務所

「京都を彩る建物や庭園」認定
この建物は、京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)教授を務めた建築家・本野精吾(1882―1944)の自邸として、本野によって設計され1924年に竣工したものです。「中村式鉄筋コンクリート建築」という特殊なコンクリートブロック(通称:鎮ブロック)を用いて建てられた、合理性を追求した建築です。
この構法では従来壁面をモルタルなどで仕上げていましたが、本野邸ではブロックを剥き出しにして用いています。室内では、食堂と居間の間仕切りを除去して機能性を高め、天井高を低くすることで階段の段数を減らし動線を短くしています。竣工当時はブロックの空洞を用いて暖気を建物全体に廻らせようとしたようです。窓の上部や建物の最上部に取り付けられた軒や庇は、日本の風土や気候を考慮したもので、ヨーロッパのモダニズム建築にはない特徴です。実験的な試みを徹底した、日本における最初期のモダニズム建築です。
2007年にはモダニズム建築の保存に関する国際組織DOCOMOMO Japanより日本を代表するモダニズム建築100選の1つとして選定され、2016年には京都市による「京都を彩る建物や庭園」に認定されるなど、近年その文化財的評価が高まっています。
今後の継承と活用のために、住宅遺産トラスト関西がコーディネートするかたちで、2019年4月より木村松本建築設計事務所として使われ始めています。今回は、本野邸の新たな活用が始まったことを記念して、一般公開することになりました。多数のご来場をお待ちしております。
お問い合わせ先:住宅遺産トラスト関西 LHD@hhtkansai.jp

第54回近代建築見学会「比叡山」

今秋、伝教大師最澄1200年大遠忌記念として特別公開されている大書院を見学します。
お友達やご家族を誘って、ぜひふるってご参加ください。

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◆第54回近代建築見学会「比叡山

日時:2019年12月1日(日)10:30~16:00
集合:10:30 叡電 出町柳駅改札前
    各自、当日乗車前に出町柳駅を含む京阪最寄り駅にて
    「比叡山延暦寺巡拝チケット」¥3,900を購入のこと

解散:16:00ごろ、坂本ケーブルで下山して、比叡山坂本経由で京阪三条
参加費:会員無料、一般500円(資料代等)
    大書院拝観料1,000円
内容:現在、大書院は延暦寺の迎賓館として利用されていますが、かつて東京赤坂山王台にあった煙草王、村井吉兵衛の邸宅・山王荘を1928(昭和3)年秋に、昭和天皇御大典と比叡山開創1150年を記念して移築したものです。
建物は大正年間(1919年ごろ)に武田五一の設計で、小林富蔵棟梁により建築された純和風の書院造で、技術的にも意匠の上でも洗練された優れた木造建築です。
また今回は、そこを舞台に『ゲゲゲの鬼太郎比叡山の七不思議展』が開催されており、一粒で二度おいしい建物見学です。
ほかに八瀬比叡山口駅舎や八瀬遊園内のラジオ塔、山頂のガーデンミュージアムにある旧回転展望台(村野藤吾設計)、国宝の根本中堂など、巡拝チケットをめいっぱい使って紅葉の比叡山を、一日満喫したいと思います。

※問合せ・連絡は、宮本の携帯(090-1152-1302)までお願いします。
www.hieizan.or.jp

京都の近代建築通信・102号

通信102号を発行しました。

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通信の発行が手際よく進められず、見学会が近付いてのご案内となり、ご迷惑をおかけします。
どうかご容赦ください。
目的地である比叡のお山はそろそろ冬支度。
ガーデンミュージアムは12月1日までの公開で、翌日からは冬期閉館。
大書院の特別公開と合わせて見学するために、ぎりぎりの日程です。
晩秋の一日を楽しみましょう。
(事務局)

◆第54回近代建築見学会「比叡山

日時:2019年12月1日(日)10:30~16:00
集合:10:30 叡電 出町柳駅改札前
    各自、当日乗車前に出町柳駅を含む京阪最寄り駅にて
    「比叡山延暦寺巡拝チケット」¥3,900を購入のこと
世界遺産 比叡山延暦寺巡拝チケット|おトクなチケット|電車・駅のご案内|京阪電気鉄道株式会社
解散:16:00ごろ、坂本ケーブルで下山して、比叡山坂本経由で京阪三条
参加費:会員無料、一般500円(資料代等)
    大書院拝観料1,000円
※問合せ・連絡は、宮本の携帯(090-1152-1302)までお願いします。

◆第53回近代建築見学会「東山七条」レポート
増田友也の建物をご存じでしょうか?
◆通信100号に寄せて

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news102